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6月度 スタッフへのメッセージレター
みなさん、6月の就労もありがとうございました。
6月末は、弊社の決算月です。今期が、第21期です。早いもので、もう21期も終了ですね。決算内容は、現在、税理士さんと相談中です。コロナ禍が開けましたが、4年前のお客様数には、まだ届いていませんが、確実にお客様は増えております。これも、社員・スタッフのお陰です。感謝いたします。
第15回社員による経営会議開催のお知らせ
パート・アルバイトのみなさん、当社では、現在、「社員による経営会議」を開催しています。社員が自走できる会社を目指しています。そのための一環として、毎月、経営会議を開催しております。7月は、14日(日曜日)に開催を致します。
7月より、アルバイトさんも参加しやすいように、日曜日の開催としました。また、その日は、居酒屋事業部は、全店、定休日としますので、経営会議が終わったあと、店舗メンバーとの交流もできます。
また、他店舗のスタッフとも交流もできますので、有意義な時間となることは、間違いないでしょう。内容に関しては、毎回、内容が異なってきますが、経営のことも学べますが、その他、何の仕事についても、通用できるマインドとスキルを身に付けられます。
もちろん、時給も支給しちゃいます。人生のおいて大切なことも学べて、時給ももらえるとは、これは、素晴らしい!(自分で言ってしまった)。社員・スタッフの成長が、一番嬉しい私なので、支給するお金は、その人への投資です!
2024年7月から第22期スタート
2024年7月から、 第22期のスタートなります。会社を作ってから、21年も経ちます。サラリーマン歴が、11年なので、その倍近く経営させて頂いています。
人生100年とすると、1/5も経営させて頂いております。飲食関係の中小企業(飲食店)の20年の生存率は、0.3%ともいわれています。1000店舗あったら、20年後には、3店舗しか残っていない確率です。ここまで、経営を続けられたのも、ひとえに、社員・スタッフのお陰です。ありがとうございます。30期に向けて、頑張っていきたいと思います。引き続き、ご協力をお願いいたします。
サッポロビール千葉工場に工場見学をさせて頂きました
6月10日に、社員と一緒に、サッポロビール株式会社の千葉工場を見学させて頂きましいた。弊社は、創業のときから、サッポロビールさんにお世話になり、一度も、他のビール会社への浮気をせずに、美味しい黒ラベルをご提供させていただいております。
千葉工場は、関東圏での主力工場。あの広大な敷地の工場ですが、従業員が、200名ぐらいなのですね。もっと大人数の従業員がいらっしゃると思っていました。装置産業ですね。
そんな大きな工場ですが、味覚のテストは、人間が行っているそうです。原材料のコンディションやいろいろの条件が多少異なってしまうのでは、しょうがないですが、それを調整するのは、人間の味覚とは、びっくりです。見学のあとは、サッポロビール園でのジンギスカン。
社員・スタッフとコミュニケーションが取れて良い時間でした。サッポロビール株式会社千葉支社 森支社長、谷垣支社長代理、株式会社やつや 佐藤さん、お時間を頂き、ありがとうございました。
きみつフェスティバル2024へ出店をいたしました
毎年参加しています東坂田のSL広場で開催される「きみつフェスティバル」は、6月2日 日曜日に開催させました。
イベントチーム(榎本リーダー、関サブリーダー)も、前日から準備をして、当日は、ガンガン、飛ばして売っておりました。うす曇りで、ちょうどよい天気でしたが、18時ごろからは、どしゃぶりになってしまいました☔。
今回、イベントチームは、「千成餃子」の焼き販売も始めて実施。売れ行きは、イマイチだったのかな~?。しかし、まずは、チャレンジしたことに、拍手です。次のイベント出店は、君津駅南口の「ふれあい祭り」かな~。そのときは、イベントチーム、よろしくお願いいたしますね!
7月1日より、新入社員が来ます!
みなさん、君津のボーリング場のところに、「ディジョン」というフレンチのレストランがあったのはご存じでしょうか?残念ながら、地主さんの都合で、5月いっぱいで、32年の歴史に幕を下ろしてしまいました。そこで、32年間もシェフを続けられておりました「今林シェフ」が、弊社に来て頂くこととなりました。
今林さんは、シェフとしても、もちろん素晴らしいのですが、人生の先輩としても、非常に素晴らしい方です。料理だけでなく、生きていく上で、大切なことも、学ばせてくれることでしょう。今林シェフの加入で、料理が劇的に変わることが、間違いないです!今から、楽しみですね!入社して頂いて、本当にありがたいです。
あなたは、前掛けをしていますか?エプロンをしていますか?
みな最近、こんな話し聞きました。「あたたは、前掛けをしていますか?、エプロンをしていますか?」。どちらですか?これだけ聞くと、話しはわからないですよね?
前掛けと聞いてイメージするのは、赤ちゃんですね。エプロンは、お母さんですね。赤ちゃんは、誰かが食べさてくれないと、自分で食事がとれないです。つまり、これは、仕事において、受け身のスタンスです。受動的ということになります。お母さんは、エプロンをつけながら、自主的に食事を作り、私たちに与えてくれます。仕事においては、自主的に動いて、Giver(与える人)の人となります。つまり能動的に動く人です。
将来、どちらが大きな学びを得て、自分の夢を達成できるかというと、エプロンをつけている人ですよね。誰もがわかると思います。ポジティブシンキングで、能動的に人や仕事に関わっていくこと。さて、あなたは、どちらでしょうか?
2024年6月25日
代表取締役 篠塚 知美