ひとこと

1月のメッセージ

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みなさん1月の就労も
ありがとうございました

2023年のスタートですね、令和5年。

先日、令和になったばかり~と思っていましたが、もう令和5年です。

早いものですね。

私は今年の4月で55歳になります。あと5年で還暦です。

少し、還暦を意識するようになってきました。

今世の間に、フルマラソンを 1 度、走り切りたい!と思っているのですが、段々と億劫になってきています。

コロナ前は、約2年間走り込み、千倉ロードレースにチャレンジしようとしたら、台風 15 号の影響で、中止となり、昨年 5 月から走りこんでいたら「きみだこ」の試作と OPEN で、練習を中断。。。

意思が弱いな~。3 月から走り込みをまたスタートさせる予定です(2 月は寒い。。。相変わらず、意思が弱い。。。)。健康や体力などを意識して生きていく歳になりました。

元旦からの就労、本当にありがとうございました

元旦、2 日の人見神社の出店、元旦~3 日までの君津警察署への配食、2 日からの工場稼働など、新
年早々、仕事に従事して頂き、ありがとうございました。

人見神社の宮嵜宮司さんに「3 日も営業できませんか~?」と依頼され有難い話しでしたが、人員のことも考慮してお断りました。特別な日での仕事の貢献、感謝致します。

コンサルタント契約を結びました

2 月 7 日のコンサルタント契約を結びました。

元々、仕事のやり方、進め方、部下の育て方、新規事業の進め方がへたっぴで、なかなか進みません(-_-;)

なんだかんだで、仕事量が限界に達し、知人に弱音を吐きました。

社員にも弱音を吐きました。

ここでいうことでもないですが、コロナの影響もあり、まだまだ会社は、結構な赤字です。

知人から、ある素晴らしいコンサルの方を紹介して頂きました。

その方は、目先で倒産をしそうなかなり資金繰りが厳しい会社を何社も再生している方です。その方とコンサルタント契約を結ばせて頂きました。

3 月から本格的にスタートし、1 年契約です。

ある本で「赤字でもいいと、社長が思っているから、赤字なる」ということを書いてありました。多分、心の奥底で、「まあ、いいか」と思っているのかも知れません。赤字からの脱出、コロナからの脱出が社長として、最大の使命ですね。奮起しないとっ!

会社の歌を作って頂きました

木更津在住のシンガーソングライター、「イシワタケイタ」さんに会社の歌を作って頂きました。

協力し合って、支え合って、みんなで、会社とみんなの人生を良くしていきたいという想いのもと、自分が想っている理想の関係像をイシワタケイタさんに伝えて作って頂きました。

聴きこめば聴きこむほど、良い曲だと思っています。

人間関係や今の日本、今の世界もこのような想いであれば、戦争や争いも生まれないのにな~と思います。

こちらから聞いてみてください。

「Canvas」

歌詞はこちら

ご縁の方の紹介

今月は「体のお悩みから卒業させる整体師 瀧口侑樹さん」をご紹介させて頂きます。

じつは先日、瀧口さんに施術をして頂きました。

仕事の過労の蓄積で、首回りはいつも圧迫された感じがあり、腰は時々ぬける感じあって、体の調子はいつも絶不調でした。

藁にもすがる感じで、瀧口さんへお願いしました。

施術のお部屋は清潔感があり、リラックスできる香りも漂い、一気に脳もリフレッシュ。

施術中はあまりにも気持ちが良すぎて、寝落ちタイム。

施術後は血流が大分良くなり、体中がポカポカでした。

特に首回りの可動範囲が劇的に変わりました。

施術前と施術後ではこんなにも違ってくることにびっくり!です。

またセルフケアも3つ教えて頂き、家や会社でセルフケアに取り組んでおります。

首回りのコリはセルフケアで解消ができ、良い姿勢で仕事ができています。

整体であるべき体に戻して頂くだけでなく、自立へのアドバイスしてくださる整体師さんはなかなかいませんね。

そんな瀧口さん推薦の言葉を送ります。

またお邪魔して体のアドバイスを頂きますし、知人へ紹介させて頂きます。

施術後、 血流がよくなった体にはビールが最高にうまかったです!ありがとうございました!

体のお悩みから卒業させる整体師
瀧口侑樹

営業時間 9:00~20:00
自宅施術スペース 船橋市前原東 2-3-28 ラポール前原 202(津田沼駅徒歩 12 分)
連絡先 080-2068-4515(個人携帯)
HP :https://eureka-conditioning.info/
instagram @eureka0701

北川八郎先生のお言葉

「善意に生きる」

熊本小国の里の諺に
『餅なぐる(投げる)とダゴ返る』と言われています。
つまり餅をあげるとアンコの入った団子になって返るという諺です。
善意をあげると感謝と共に更に、喜びもついたご褒美がくる事を
昔の人々は体験して伝えているのですね。
此の人生の旅はみんな、いろいろとあります。
辛いことも嬉しいことも・・それを抜けて、
「善意に生きる」といろいろとある山も谷も、苦しみや不幸や争いを少なく、
安らぎつつ生きることができます。
人は人から投げられた体験、そのものを返そうとします。
喜びをもらうと喜びを
嫌悪や憎しみを投げられと怒りを返そうとします。
これが人生の基本法則の一つです。
対人関係も経営も同じ法則の上にあります。
人を傷つけない・・・受け入れ、寛容に目覚めると此の人生は一変します。
難しいけれど、この法則に目覚める事はとても価値があります。
争いと対立の日常から、安らぎあるホッとする世界に入れるからです。
イライラする日から遠ざかるために、少しでいいのです。
「善意に生きる」と、いつか気づかれ、決心される事を、私は、心から願っています。

北川八郎


~~~篠塚感想~~~

8 年前に、北川先生とお会いして、「善意に生きる」ということを教えて頂きました。

当時の私は、「善意」ということを意識をしたことは、あまりなかったです。

先生は、善意に生きて、善意銀行(徳徳銀行とも言いました)に、貯金を積みましょう。

玄関で靴を揃える、ゴミが落ちていたら拾う、電車やバスでお年寄りに席を譲る、駐車場は遠いところに車を停めて足腰の弱い方に近い駐車場を使って頂くなどなど

人が見ていないところでも、善意に生きる。

善意に生きていると、神が管理している善意銀行に、ちゃり~~んと善意がたまる。

たまってくると、それが、そのうち自分に戻ってくる。54 年の人生ですが、少~し、人生の基本法則がわかってきた感じです。

善意を投げたら、それが自分に返ってくる。しかし、憎しみや嫌悪を投げたら、同じように、それが自分に返ってくる。善意、好意を投げていく人生にしていきたい。

2023 年2月 10日
取締役 篠塚知美

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